マンガ『蒼き鋼のアルペジオ』5巻の感想( ^ω^ )
※ネタバレもあるので注意。
派手な艦隊戦はない(メンタルモデルの戦闘は激しい)けど、政治的・戦術的な駆け引きが面白い巻だな( ^ω^ )
政治的な駆け引きが面白い( ^ω^ )
陸軍の独断から始まった刑部邸襲撃だけど、それを利用してデザインチャイルドを拉致されるのを(殺すという手段含めて)防ぐという目的に変えることで正当性を与えた……
と、思ったら代わり別の条件(辞職)を北代議士が飲むことになったり、そこから更にその代わりに陸軍を硫黄島へ向かわせる作戦を認めさせたり……
静かな戦いに読み応えがあったわ( ^ω^ )
海軍出身の北代議士が、何で政治家になって陸軍の後ろ盾になっているのかも、説得力があって面白かった( ^ω^ )
北代議士はアニメ版よりマンガ版の方が、骨太に描かれているよね。
ナガトとU-2501の接触
ナガトとゾルダンの会話は緊張感あったな(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)
例え話として、ムサシと戦う場合と言っていたけど、あれは会話での戦闘だよねwww
現時点では、ゾルダン達(千早翔像やムサシ)は霧の側ということなんだろう。
みんなヨーロッパで消失したらしいアドミラリティ・コードというもの探してると……
ハルナ暴走\(^o^)/
蒔絵が北管区へ移される途中で、刑部博士は撃たれ……
これまでやってきたことの因果応報ではあるんだよねぇ……
そして死んだ刑部博士を見て暴走したハルナが、都市部への攻撃を始めようとした時に……
アドミラリティ・コード(?)登場!
人の形してたんだなwww
宇宙服着た女性っぽかったけど、霧は宇宙から来た……とか?(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)
他に気になったのは、401び撃沈されたナガラのコアが残骸さえ見当たらないところかな。
これも何かの伏線なんだろうな。
ストーリーには直接関係ないけど、北管区から来たカマキリみたいなロボが着地するシーン好き( ^ω^ )
巨大な風船みたいなのをクッションにするアイデアとか、ちょっとたぎるw
次巻は硫黄島で、401クルーと陸軍の戦いか(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)
サービスシーンもあるよ(*´ω`*)
マンガ『蒼き鋼のアルペジオ』他の巻の感想( ^ω^ )
←前の感想